【AI未経験】文章作成のAI効率化!14時間が3〜4時間に時短

「AIに書かせても、当たり障りのない文章にしかならない」

そう感じたことのある方は多いはずです。誰が書いても同じような、内容の薄いものが出てくる。だから結局、自分で書き直すことになります。

今回お話を伺ったのは、製造業で材料開発に携わる30代のTさんです。受講前はChatGPTをGoogle検索の代わりに使う程度で、5000字を超える長文を書いた経験もありませんでした。

そこから2ヶ月で、6200字の文章を修正ゼロで納品できるようになっています。最初は5000字に14時間かかっていた作業が、3〜4時間に短縮されました。

  • 「AIに書かせると、内容が薄くて使えない」
  • 「自分の専門知識をどう活かせばいいか分からない」
  • 「文章を書いた経験がないので、そもそも自信がない」

こうした状態にある方に、参考にしていただける内容です。

目次

AIの文章が使えないと感じる人に共通する3つのこと

「なかなかうまく活用できない」と語る対談動画のワンシーン

Tさんが受講前に置かれていた状態を、3つに整理しました。

検索の代わりにしか使っていない

こんにちは。はやたすです。
今回は、AXエンジニアコース受講生のTさんに来ていただきました。

2ヶ月で6200字のライティング案件を受注され、修正ゼロで納品されたというご報告です。本日はよろしくお願いします!

よろしくお願いします。
Tと申します。

年代は30代で、職業は製造業の材料開発に従事しています。

受講される前は、AIをどのくらい使われていましたか?

会社ではMicrosoftのCopilotが使えるので、検索に使う程度でした。

プライベートでもChatGPTを、Google検索の代わりに時短で使うくらいです。

調べ物を早く済ませる道具としては使えている。しかし、成果物そのものを作らせる使い方は知りませんでした。この段階で止まっていると、AIの評価は「検索が少し早くなる程度」で終わります。

自分の専門知識を渡していない

材料開発という専門をお持ちですが、それをAIに使うという発想はありましたか?

受講前は、まったくなかったですね。

AIを使って副業をやりたいとは思っていたんですけれども、どうやって繋げていけばいいのか、入り口が分からない状態でした。

何も背景を渡さなければ、誰が頼んでも同じ答えが返ってきます。AIが当たり障りのない文章を返す最大の理由は、渡している情報が足りないことです。

型を知らないので、時間がかかる

ライティングの基礎、リード文やSEOといったものも全く知りませんでした。

5000字以上の長文なんて、書いたこともなかったです。

最初の課題は、どれくらい時間がかかりましたか?

5000字の記事に、14時間かかりました。

何をどの順番で、どのくらいの分量で書くかが分からないと、書いては直すの繰り返しになります。

2ヶ月で修正ゼロ納品まで届いた3つのポイント

「評価してもらえるレベルでAIを活用できている」と語る対談動画のワンシーン

未経験から2ヶ月で、クライアントから高評価を得るまでに何が変わったのかを伺いました。

本業の知識を、指示文に組み込む

実際の成果を教えてください。

クラウドワークスで6200字の記事を受注しまして、初稿のまま修正ゼロで正式に納品できました。

クライアントからは「読みやすい」「専門性が高い」という評価をいただいて、実績としてサイトの公開許可もいただいています。

修正ゼロというのは、なかなかないですよね。

何が効いたと思われますか?

自分の本業である材料開発の知識や、データサイエンスで学んできた経験を、プロンプトのコンテキストに組み込んだことだと思います。

そうすると、他の人が同じツールを使っても出てこない内容になるんです。

AIが平凡な答えを返すのは、渡す情報が平凡だからです。自分の持っている専門性は、そのまま差別化の材料になります。

指示文の作り方を、型として身につける

プロンプトの組み方、意識するポイントやコンテキストの活用法を教えていただいたのが実用的でした。

おかげで、最初は5000字に14時間かかっていたのが、6200字を3〜4時間で作れるようになりました。

分量は増えているのに、時間は4分の1近くまで減っているということですね。

型があると、毎回ゼロから考えずに済みます。ここが時間短縮の直接の要因でした。

課題を忠実にこなす

学習はどんなスタイルでしたか?

平日1〜2時間、休日は取れて2〜3時間くらいです。

自分で新たなことをやるというよりも、出された課題を忠実にやるイメージでした。

本当にこんなに簡単に書けてしまうんだな、と驚きました。

決まった順番で手を動かすほうが、遠回りに見えて早いことがあります。何をやるか自分で決める負荷がないぶん、実行に集中できるためです。

AI活用を始める前に知っておきたい3つの現実

「課題を忠実にやるというイメージだった」と語る対談動画のワンシーン

未経験から始める方が気になる点を、Tさんの経験から3つ挙げます。

経験がないことは、障壁になりにくい

参加するにあたって、不安はありませんでしたか?

副業未経験なので、案件を獲得できるのか。
本当に仕事として成果物を納品して完了できるのか、自信がなかったです。

とても不安になりますね。

それでも2ヶ月で、修正ゼロで納品できる水準に到達しています。経験がないことより、型を知らないことのほうが大きな壁でした。型は教われば済みます。

質は、渡す情報の量で決まる

本業の知識が、そのまま強みになったということですよね。

そうですね。

自分の経験を活かせる分野だと、書ける内容が変わってきます。

指示の言い回しを工夫する方は多いですが、効くのは言い回しより情報量です。同じツールを使っても結果が違うのは、ここです。

最初の1本を通すと、見え方が変わる

案件をこなせるイメージが明確にできるようになったというのは、非常に大きいです。

やる前は「できるだろうか」で止まりますけど、1本通すと「次はこうやればいい」に変わりますよね。

この差は、知識量ではなく経験の有無から来ています。

自分の専門知識が、AIの出力を変える

専門知識をコンテキストとして渡す話をする対談動画のワンシーン

長文を書いた経験がなかった製造業のエンジニアが、2ヶ月で6200字の文章を修正ゼロで納品できるようになりました。時間も、5000字で14時間から、6200字で3〜4時間へと短縮されています。

ポイントは3つです。「本業の知識を指示文に組み込むこと」「指示文の型を身につけること」「決められた課題を忠実にこなすこと」です。

とくに1つ目は、社内の業務でも同じことが言えます。自社のやり方、判断基準、これまでの資料。こうした情報をAIに渡せるかどうかで、出てくるものの質は大きく変わります。

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研修の先、「一部の人が使える」から「全社で当たり前に使われる」状態まで進めたい場合は、定着まで6ヶ月伴走する「AI顧問サービス」もご用意しています。

この記事の監修者

馬場 隼のアバター 馬場 隼 代表取締役

株式会社aim 代表取締役社長
AI・データ活用を累計400名以上に指導/上場企業から中小企業のAI導入支援/YouTube登録者 合計7万人、Udemy受講生6,000名以上/文京学院大学、東京情報デザイン専門職大学にAI専門家として登壇/著書:『Pythonブートキャンプ データ分析コース』(技術評論社)

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